フリーソフトのQGISを利用して、
超ローカル版の津波防災マップを
伊波が担当作成しました。
これまでも、得意のフィールドワークを活かした
GIS事業への参入を試みましたが、
ソフトウェアの諸問題がクリアできず
中断状態にありました。
この程度の内容なら、WEB版GISの利用が
いいのかも知れませんが、紙ベースで欲しいという
地域の方々の要望もあり・・・まぁ、いいかなぁと。
今ではデータ収集の方法も簡単になり、誰でも
スマホでの写真にコメントを添えて、メールから
貼り付けることができるようなので便利になりましたが
有効活用の面でいうと、まだまだ浸透していないのかも
知れませんね。
今後も、柔軟なQGISを活用して様々な場面で
活用していきたいと考えています。
協定避難ビルから半径50mの範囲も表示しています。
立ち位置から、どこが近いかを判断するツールの一つと考えています。
また、とっさの際に迷わないように進行方向の矢印も表示。
AED設置場所も表示。
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